2020-05-08 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
御指摘のとおり、JR北海道におきましては、新型コロナウイルスの感染拡大の影響によりまして、鉄道輸送人員及び鉄道運輸収入が減少しております。四半期ごとの検証の対象のうち、売上げ増加や観光需要の取り込みなどに係る目標につきましては、その影響を直接的に受けるものというふうに考えております。
御指摘のとおり、JR北海道におきましては、新型コロナウイルスの感染拡大の影響によりまして、鉄道輸送人員及び鉄道運輸収入が減少しております。四半期ごとの検証の対象のうち、売上げ増加や観光需要の取り込みなどに係る目標につきましては、その影響を直接的に受けるものというふうに考えております。
先ほども申し上げましたとおり、また委員御指摘のとおり、新型コロナウイルスの感染拡大の影響によりまして、JR北海道の鉄道輸送人員及び鉄道運輸収入その他の収入に減少する見込みが生じております。
JR北海道からの報告によりますと、三月平均の鉄道輸送人員は、対前年比で、北海道新幹線の場合二八・七%、都市間主要三線区の特急列車で三三・八%、新千歳空港―札幌間の快速エアポートで五一%となっております。 このような鉄道輸送人員の減少に対応いたしまして、JR北海道では、三月二十三日以降、当面五月六日までの予定で、最大二割弱の特急列車の減便等を実施しているところでございます。
一九七五年から二〇〇九年の間、バス・鉄道輸送人員は自動車と比較して六割から三割に低下している、このように聞いております。特に乗り合いバス事業の輸送人員は二〇一〇年時には四十二億、そして一九九〇年、この時代には六十五億、二〇一〇年と比べますと三五%減少しているということであります。
それと、世界陶芸祭ですか、これに訪れた人は一日一万二、三千人ですか、事故がある日までの二十五日間で大体六十万人、そのうち鉄道輸送人員が十六万四千人、これは往復にしますと三十三万人ということになろうと思いますけれども、この期間中は急激に乗降客がふえたわけなんですけれども、これに対してこの区間の職員は従前のまま、いわゆる平常運転のときの人数二十人であった、このようにお聞きいたしておりますけれども、これは
たとえば四十六年度の鉄道輸送人員というのは百六十四億九千五百万人、それから四十七年度の鉄道輸送人員は百六十七億八千五百万人、こういうことでありまして、その中に国鉄が請け負った輸送人員は、億で申しますと、四十六年度六十六億、四十七年度六十七億、民営鉄道が受け持ちました輸送人員は、四十六年度が九十八億、四十七年度百億、こういうことになっておるのでありまして、この鉄道の輸送人員というのは、いろいろなことを